環境認識

新年になり、チャートを新しくしラインを引き直している。そこで環境認識って何だ?となった。自分にとって環境認識が鬼門。いまだにこれでよいのか?とスッキリ感がない。環境認識でなにをチェックしているのかもう一度洗い直す。


上位時間の環境認識でチェックすることはレンジの上下限

「フォーメーション」と言われる、三尊、WT/WB、切り上げ三尊などはチャートの至るところに現れる。そして、その全てがポコニカルのエントリーポイント、ではない。至るところに現れる「フォーメーション」からポコニカルのエントリーポイントを見極めなければならない。そこで必要なのでレンジの上下限だ。

日足のレンジはここからここまで、4時間は、1時間は、とチェックし、執行足でレンジの上下限にフォーメーションができたらエントリーという流れ。トレンドラインは基本5波をひとつの固まりと捉え、ここから大きくはみ出したときに転換か?と疑問を持つ。


上図の日足①ポイントはポコニカル的によいポイント。レンジ上限で特徴的な値動き。H4でそのポイントを見ると右下がり三尊。ポコニカルの一番おいしいフォーメーション。三尊とも見ることができるし、WTネックリトレースとも見れる。つまり、どちらも同じ。そして、H1でそのポイントを見ると、下降トレンドの調整波の典型パターン「フラッグ」。

H4の①はその前の値動きから「上に抜けるか?」と考えていた。レンジ上限のミニレンジパターン。ポコニカルの考え方のひとつとして、レンジ上限に張り付くミニレンジは上に抜けやすく、レンジ下限に張り付くミニレンジは下に抜けやすい。なので、「上に抜けるか?」が優位だととらえ、上に抜けるなら高値切り下がりのトレンドラインを上抜ける値動きになるはずだと身構えることができる。しかし、実際は介入で鬼のように下げた。

このとき「どこまで下げるか?」とFEを当てたりレンジの上下限になりそうな節目ゾーンがあるか探したが、リアルタイムでは見つけられなかった。今なら①160円と②前回の介入時のH4のネックラインがレンジの上下限になりそうなゾーンだとわかる。その後、②まで落ちている。②は週足のレンジ下限でもあるので、トレンド転換しそう。

このように、ポコニカルの考えではレンジ上下限を探すことが重要だ。レンジ上下限を探す際に、時間足を意識することがとても重要。細かく見ていくとトレンドライン的なものはいくらでも引くことができる。大雑把、適当くらいがよいのではないかと現在は考えている。

B! LINE