2023年7月7日振り返り

2023年7月7日のドル円は大きな局面だった。ここを華麗にスルーしてしまったので、次に同じ局面が来たときに対処できるよう振り返る。

どんな値動きだったか?


D1レベルの上昇→下落→再上昇で、再上昇の3波目と見てた。3波目もエリオット的に5波カウントできるが(きのりさん的には3波の3波)、それよりribbonがフランスパン形(正直、どんな形なのかブレています)なので反発注意の形でした。Nチャネルも効いていないが目安として引いており、145.5円あたりを目処としていた。


H4のチャネルは悩んでいた。上昇チャネルの基本は安値切り上げライン。しかし、安値切り上げラインが納得できるものが引けず、高値がキレイに切り上がっていたのでこちらのラインをベースにしチャネルを作った。安値切り上げラインからチャネルを作っていないこと、これが環境認識の際に足かせになった。

この時点で環境認識は「上昇の調整波」で、

  1. 高値切り下げラインもキレイに引けそう
  2. 切り下げラインにスペースもない
  3. しかし、まだ時間がかかるだろうな
今なら、

  1. チャネル上限に3回タッチしたな
  2. D1はribbonがフランスパン形だったな
  3. Nチャネル上限付近でもあるな
と身構えることができる。

ここまでで、改善点は2点。

  1. H4チャネルの精度と自信
  2. チャネルは何のために引いてるのか
  3. 切り下げライン

H4チャネルの精度と自信

自分がチャネルを引く際の手順は、上昇なら安値切り上げラインから、下降なら高値切り下げラインから引く。チャネルを置く際はセンターを気にする。次に、反対側の押し目・戻り目。他に気にすることがあればご教授いただきたいです。

ももさん動画でチャネルを引く際、noriさんはよく「センターも効いてるので正しいでしょう」とおっしゃってる。もうひとつ、起点のラインを引く際に、無視する足と無視しない足がある。具体的にはヒゲなのだが、包み足、下位足で三尊になっていそうな足、合成でヒゲになってる足は無視すると認識してるが、ヒゲでも採用する足がある。この理由がわからない。私はまず、ヒゲ先から当てて、よりしっくりするラインを探すようにしている。これを繰り返して自信をつけていくしかないし、トライアンドエラーでよくしていくものだ。

チャネルは何のために引いてるのか

そして、チャネル上限タッチしたのであれば次はチャネル下限をターゲットにしなければいけない。私はここで「レンジ上限のミニレンジ」だと思いこんでいた。しかし、中途半端な知識だったのでアップデートする。

簡単に言えば、大きなWボトムがあって、少し上に小さなwボトムができる。これが【Wwパターン】です。

Wwパターンの逆で、大きばダブルトップが一つ、そのネックライン付近に小さなダブルトップができるのが【Mmパターン】です。 

Wwパターン・Mmパターン

ポコさんがおっしゃっていた「レンジ上限のミニレンジ」とはこれのことだと思う。アップデートする。安値圏、WB後にネックライン付近で張り付くミニレンジWは上昇、WT後にネックライン付近に張り付くミニレンジMは下降。

切り下げライン

抵抗がぱっと見て取れるとラインを引きたくなる。それはよいと思うが、推進波と修正波を意識しないと今回のように見誤ることになる。そして、ribbonも合わせて精度を上げる。今回の局面もH4以下の時間足ではribbonを見たら、まず下落を疑うはず。75の上だからショートは打ちづらいが状況証拠から確率は下落のほうが高い。

noriさんのヒントを受け取れなかった

noriさんは2023年7月5日にヒントをくれていた。三尊のネックラインが引いてあるH1チャートと左右対称の文字。私がこれを見たとき「これ三尊ですか?」だった。この時点ではまず三尊と認識できないのでその他の情報が入ってこなかった。ネックラインをコピーしたラインが下にあったが、漠然と「ここら辺まで落ちるんだろうな」くらいにしか思っていなかった。しかし、自分は「上昇目線」だったのでスルーしてた。ここも改善点が2つ。
  1. ラインの意味が理解できなかった
  2. バイアス

noriさんのラインの意図を汲み取れなかった。最近はチャネルを精度良く引けることを目標に環境認識している。なので、三尊のネックラインが頭になかった。だから、noriさんのラインを見たときに「あまり効いてるようにみえないけどな」と思った。ネックラインの意味、チャネルの意味を再確認して、正しく情報処理できるようにする。

常にフラットに情報整理できるようにならないといけない。最近、Twitterの情報にブレブレになっていたので情報を遮断していた。そんな中でnoriさんの情報は羅針盤になる。意味がわかるまで咀嚼する必要があった。大きなミスだった。

改善のためのアクション

まず、確かな技術を身につける。

  1. 精度あるチャネルを引くこと
  2. 推進波と修正波を明確に区別できること
推進波と修正波が区別できないとribbonの見方も切り上げ・切り下げラインも変わる。ここ何度か逆で入ってしまったのはきっと推進波と修正波の区別ができていないからだろう。

環境認識は間違うこともある。そのためにもシナリオは多数用意しておく必要がある。

  1. チャネルが効かなかった場合の次点
  2. ロングとショートの両方を考える
フォーメーションの定義を明確にする。今回はnoriさんのヒントにあった三尊が腑に落ちなかった。今はもう三尊にしか見えません。


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